ソウルキッチンの監督であるトルコ系ドイツ人のファティ・アキンがハンブルクとイスタンブールを舞台に描くドラマです。ソウルキッチン同様に、料理するシーンが多く、とても美味しそうに食事をするのが魅力的です。イタリア映画を思い出します。ドイツ映画に欠けているものがあるとするなら、楽しい食卓のシーンでしょうか。
ドイツを旅行していて感じたのが、トルコ系の人が多いということです。実際ドイツにおいて、文化、産業、政治、食文化に関して、トルコ系移民は重要な位置を占めているようです。私もドイツ旅行中にハンブルクのホステルで友達になった人は、トルコ系の学生でした。とても礼儀正しく、知的で、遊んでいて楽しかったです。
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