Study: 屋台を担ぐことと子どもを抱っこすること

屋台を担ぐことは、とても大変なことです。それに比べれば、2歳の子どもを抱っこすることは、ずっと楽です。ただ、落としてはいけないという意味ではどちらにもプレッシャーはあります。「あげんかい!」って怒られないだけマシですが。

子どもを抱っこすることと、屋台を担ぐことの共通点といいますか、いかに要領よく子どもを抱っこして歩くかを屋台担ぎから考えてみました。

子どもが起きているときの抱っこは、こちらが「ヨーイヤサー」って言うと、頑張れます。子どもも、「ドンドドン!」合いの手を打ってくれます。練り子と乗り子の息があっている感じです。

しかし、子ども寝てしまうと、中村屋台みたいに、丼返ししそうになります。頭が重く、重心がずれるとよろめきます。ずれ落ちてきた場合は、一旦、「ヤーショイ!」と子どもを起こさないように呟いて、持ち直します。ついでに、勢いで、一回差し上げます。「ヨッーサー、ヨイヤー、ショーヤー」って言いながら、軽く持ち上げます。腕で揺らすのではなく、脚の屈伸を柔軟に使うことが大切です。

歩道などを進むときは、「エーンヤーヨッソイ」と言いながら、歩幅を合わせてリズミカルに歩くと、スムーズにいきます。

自宅について玄関を入るとき、ベッドにそっと置くときなどは、「ハーンジョ、ハンジョイ」と呟きます。頭をドアなどにぶつけないように手でカバーしたりします。

下ろすときは、「ゆっくりおろさんかい!」と自分に言い聞かせます。

何事もリズムが大切だと思います。声を出すことも必要ですね。

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