ポートレイト・イン・ジャズ

ポートレイト・イン・ジャズ+1
ビル・エヴァンス(ピアノ),スコット・ラファロ(ベース),ポール・モチアン(ドラム)
★曲目
1. 降っても晴れても
2. 枯葉(テイク1)
3. 枯葉(テイク2)
4. ウィッチクラフト
5. ホエン・アイ・フォール・イン・ラヴ
6. ペリズ・スコープ
7. 恋とは何でしょう
8. スプリング・イズ・ヒア
9. いつか王子様が
10. ブルー・イン・グリーン(テイク3)
11. ブルー・イン・グリーン(テイク2)
ビル・エヴァンス(トリオ)の「ポートレイト・イン・ジャズ」「エクスプロレイションズ」「ワルツ・フォー・デビー」「サンディ・アット・ザ・ビレッジ・バンガード」の4枚はファンの間では特別なアルバムとされています.僕は最近になって「ポートレイト・イン・ジャズ」を聴きました.”のっている”の一言でしょうか.クラシックとジャズは,まずリズム(ノリ)が違うと感じる人が多いと思われますが,ジャズのノリは,ベースとドラムのリズム隊で大きく左右されるような気がします.特にビル・エヴァンスに関しては,ベーシストのスコット・ラファロの存在は大きかったようです.