Entries from 2008-02-01 to 1 month

マーラー:交響曲第7番「夜の歌」

★曲目 1. 交響曲第7番ホ短調「夜の歌」 第1楽章 2. 交響曲第7番ホ短調「夜の歌」 第2楽章 3. 交響曲第7番ホ短調「夜の歌」 第3楽章 4. 交響曲第7番ホ短調「夜の歌」 第4楽章 5. 交響曲第7番ホ短調「夜の歌」 第5楽章 ★バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フ…

ローマ人の物語 8-13 / 塩野七生

★「帝国」と聞くと、なんだか悪いイメージを持ってしまいますが、かつてローマ帝国やオスマン帝国では多民族の調和や共存が果たされていたことを改めて考えると、興味津々になってしまいます。 王政ローマの建国からローマ帝国の東西分裂と西ローマ帝国の滅…

演歌

面白い動画があったので、ちょっとコーヒーブレイクにでも。 天城越え-石川さゆり×マーティ・フリードマン 雨の慕情-八代亜紀×マーティ・フリードマン

春の日差し

外に出ると 風が強く 空気も冷たかった まだ春は遠いのかもしれない クルマを運転しながら いつものようにFMを聴いた 気がつけば エアコンのスイッチをオフにしていた そういえば立春はもうとっくに過ぎている 今の日差しは2ヵ月後の空気から肌で感じるよう…

Impressions / Kenny Drew Trio

★曲目 1. パリ北駅着,印象 2. イブニング・イン・ザ・パーク 3. カフェ・フローラ 4. 枯葉 5. ノー・グレイター・ラブ 6. マイ・シップ 7. ルージュ・ブルース 8. モーニング・ミスト 9. ラスト・タンゴ・イン・パリ 10. 追憶 ★パーソネル:Kenny Drew (p), …

脳と日本人 / 松岡正剛・茂木健一郎 (2007年)

★目次 第1章 世界知を引き受ける 第2章 異質性礼賛 第3章 科学はなぜあきらめないか 第4章 普遍性をめぐって 第5章 日本という方法 第6章 毒と闇 第7章 国家とは何ものか 第8章 ダーウィニズムと伊勢神宮 第9章 新しい関係の発見へ ★松岡正剛さんと茂木健一…

Live In Europe / Chick Corea Trio (1984年)

★曲目 1. Loop 2. I Hear a Rhapsody 3. Summer Night/Night and Day 4. Prelude No. 2/Mock Up 5. Transformation 6. Hittin' It 7. Mirovisions ★パーソネル:Chick Corea (p) Miroslav Vitous (b) Roy Haynes (d) ★録音:Willisau & Reutlingen, Switzerl…

Chick Corea Akoustic Band (1989年)

★曲目 1. Bessie's Blues 2. My One and Only Love 3. So in Love 4. Sophisticated Lady 5. Autumn Leaves 6. Someday My Prince Will Come 7. Morning Sprite 8. T.B.C. 9. Circles 10. Spain ★パーソネル:Chick Corea (p) John Patitucci (b) Dave Weckl…

聖地の想像力 - なぜ人は聖地をめざすのか / 植島 啓司 (2000年)

★目次 1 聖地の定義 2 石組み 3 この世に存在しない場所 4 ドン・ファンの教え 5 もうひとつのネットワーク 6 巡礼 7 世界軸 axis mundi 8 二つの聖地 9 夢見の場所 10 感覚の再編成 ★「居ながらにして世界中の情報が手に入る」現代の高度情報化…

大切なグラス

先輩らと集まり 飲み屋でグラスを交わした 話が途切れることなく 7時間が一瞬の間に過ぎた それぞれ自分だけの大切なグラスを持っている しかし 理不尽な揺れに見舞われて それぞれの手に持っているグラスに残っている量はわずかになっている 残り少なくなっ…

ドストエフスキー 謎とちから / 亀山郁夫 (2007年)

★目次 序章 一八六六年―終わりと始まり 第1章 四つの「罪と罰」 第2章 性と権力をめぐるトライアングル 第3章 文化的基層との対話 第4章 屋根裏のテロル―『罪と罰』 第5章 反性的人間―『白痴』 第6章 「豚ども」の革命―『悪霊』 第7章 父と子の和解―…

All This Time / Sting

★曲目 1. Fragile 2. Thousand Years 3. Perfect Love... Gone Wrong 4. All This Time 5. Hounds of Winter 6. Don't Stand So Close to Me 7. When We Dance 8. Dienda 9. Roxanne 10. If You Love Somebody Set Them Free 11. Brand New Day 12. Fields o…

Flickr

写真をアップロードできるサイトは世の中にごまんとあるんでしょうけど、偶然に見つけた「Flickr」というサイトは、なかなか楽しめます。自分は、目の保養に(?)、海外の観光地なんかを見ています。悲しいけど、”気持ちだけ”旅行をしています。検索で、「co…

爆笑問題のニッポンの教養

次回、2月19日のFILE028:「スポ根はいらない?」に出演される高妻容一さんの授業を過去に受けたことがあります。一般教養の体育の授業です。1回目の授業で、”笑顔でキャッチボールをし合いましょう”って言われて、初対面の人とぎこちない笑みを浮かべながらや…

海雪 / Jero

演歌も、好きな曲はいくつかあるものの、全般的には聴きこむってことをしたことがありませんでした。でも、いま巷を賑わせている黒人演歌歌手、Jeroの「海雪」は、すごく聴きやすくて、何度も聴いています。ビートがはっきりしていて、テンポも早い目である…

都の白雪

9日の昼前、地下鉄からエスカレーターで大阪駅のプラットフォームに上がったときに、すでに雪が街を白く染め始めていることを知りました。息は白く、電車は遅れています。雨よりも、ゆっくりとひらひら舞う雪を見ていると時間の速度が急にゆっくりになったよ…

プロフェッショナル-仕事の流儀

毎週「プロフェッショナル」は見ています。次々回、 2月19日(火)放送予定の「誰かのためこそ、力は出せる 〜中小企業経営者・片山象三〜」も、なかなか面白そうです。繊維、中小企業、播州地方ってキーワードにひかれました。 →番組のHP 最近、「第三のイ…

悲劇のロシア / 亀山郁夫

この人この世界 2008年2ー3月 (NHK知るを楽しむ/月) ★目次 第1回 人を殺すことはなぜ許されないのか〜ドストエフスキー『罪と罰』 第2回 入り口も出口もない物語〜ドストエフスキー『白痴』 第3回 「神のまなざし」を奪う者〜ドストエフスキー『悪霊』 第4回…

Shoe Cream (La Cordonnerie)

ブーツをケアするクリームがなくなったので買いました。ビーワックスのナチュラルタイプで靴の色は問いません。これすっごくいい香りがします。これで手入れをすれば、”足元を見られても”、大丈夫かな!?

Sho-Chu AUTHORITY

なんばパークスに焼酎オーソリティという大型焼酎専門店ができていました。約2500種類の本格焼酎と約700種類の泡盛を扱っているそうです。 ここのところ寒いので、自分も晩御飯後に晩酌として芋焼酎を飲むことが多くなりました。最近の原材料の価格の高騰で…

フラジャイル / 大西順子 (1998年)

★曲目 1. フェアトーン 2. コンプレクションズ 3. ユーヴ・ロスト・ザット・ラヴィン・フィーリン 4. コンペアード・トゥ・ホワット 5. ヘイ・ジョー 6. ユーロジア・ヴァリエーション 7. サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ ★大西順子(P, Keyboards),レジナル…

色々興味出ています

14.1%...もっとよく食べて、よく動かないといけないなぁと、いつもメーターを見て思います。 2月の中〜下旬は寒いらしいですが、3月になって暖かくなれば、外で運動になることをしようと考えています。この冬にたまったストレスを発散したいというのもあるけ…