Entries from 2008-06-01 to 1 month
久しぶりにやってみました。122点です。高いのか低いのかわかりませんが、西日本に偏っていることは事実です。鳥取、島根は行ったことがなかったかな!?小さい頃に祖父母によく旅行に連れて行ってもらっていたのですが、申し訳ないことにはっきりとした記憶…
★目次 魂のロシア 亀山郁夫 ロシアの闇 佐藤 優 第一章 スターリンの復活 第二章 ロシアは大審問官を欲する 第三章 霊と魂の回復 ★「カラマーゾフの兄弟」の「カラ」は「黒」から来た言葉です。これは大地の土色であり、さらには救済のイメージとも見て取れ…
週末になってようやく雨が降り始めました。最近、自転車をこいでいると、アジサイがよく目に留まるようになってきました。それにしても、気のせいか、軒先でプランターで色々と花や野菜を育てている民家が多いように思えます。これは京都に限ったことではな…
ハーブピクルス 酢の物がめちゃくちゃ好きなので、これはずっと以前からちょくちょくやっています。研究所の畑で取れた減農薬栽培のキュウリを漬けました。次はハーブビネガーを作ってみます。冷蔵庫に入れているとつまみ食いばかりしてしまって、すぐになく…
ついに休日と弘法さんが重なる日が来ました。それにしても色んな店がありますね。天神さんは、植木や植物が多かったように思えますが、弘法さんは陶器が多いように思えます。↓の写真は植木やさんです。自分もちょっとある植物を3種類ほど買ってしまいました。
京都最古の禅刹に訪れました。すぐ隣には京都最大の花街があります。そのためか、ここに来る人の雰囲気は、街に出かけるついでに立ち寄ったような感じで、小ぎれいでした。建仁寺も京都の禅寺の中でも一番綺麗かも知れません。 今回の散策&サイクリング・ル…
この人この世界 2008年4ー5月 (NHK知るを楽しむ/月) 先々月に宇治の平等院鳳凰堂へ観光に行ったときに、源氏物語ミュージアムにも立ち寄りました。そこで映像化されていた宇治十帖の浮舟の巻で、最後に、浮舟がきっぱりと出家するところが、とても印象的でい…
道元の言葉「学道の人は尤も貧なるべし」が心にこだましたのか、かねてより憧れていた越前(福井県)にある曹洞宗の大本山永平寺へほぼ衝動的に足を運びました。しかし、半ば仏門に入るような気持ちで向かっていたのですが(?)、予想以上に観光客も多く、…
潮の香と梅の香に誘われて、和歌山県日高郡みなべ町まで行ってきました。ここみなべ町は、日本一の梅の里として知られ、梅の代表品種として知られる「南高梅」の故郷として有名です。 南高梅(なんこうばい)
京都の南部(京都市伏見区)に広い水田地帯があると聞いたので、研究熱心な(??)僕は、ちょこちょこと足を運んでいたりします。 昔、このあたりは巨椋池(おぐらいけ)と呼ばれる広大な湿地帯だったそうです。昭和初期の干拓事業によって農地に姿を変えま…
ベランダで試行錯誤で栽培している野菜たちですが、ついに先日トマトの花が咲きました。チンゲンサイもニラも順調に育っているように思われます。もうちょっと間引きしないといけないんですがね。実は有機肥料も作っています。これもなかなかいい香り(?)…
「わびさび」とは何か、と考えてみても、自分にはまだそんな難しいことはわかりませんが、ただ、「静けさ」は重要な要素だと思います。今回訪れた東福寺の塔頭は、静けさに包まれています。気忙しない自分を反省するほどでした。 今回の散策ルートは、霊雲院…
外を出歩くことは、暑かったり、寒かったりとありますが、五感が刺激されるような場所、例えば、古寺を訪れ、その庭を眺めていると、煩雑な日常の些事によって少しばかりストレスのたまった心身がリセットされるような気がします。 再び、南禅寺界隈へ赴きま…
★目次 プロローグ ホモ・ガーデエンシス(生き物とのふれあい「アメニティ・デザイン」 生きられる空間「ふるさとは守護霊」 ほか) 第1章 神仏の庭と人間のにわ 第2章 日本庭園の技術とこころ 第3章 日本の名園三十六景 エピローグ ガーデニングからファーミ…
★クラシック音楽を聴くこともまた、自分の心に根をおろしつつある趣味の一つです。本書の著者は、声楽科卒で、指揮活動も行っているということもあってか、各楽曲のコーラスパートに関する分析は鋭いように思えます。 例えば、バッハでは「マタイ受難曲」、…
NHK 知るを楽しむ この人この世界 月 オペラ偏愛主義 島田雅彦 ’08 6・7月 (NHK知るを楽しむ/月) ★目次 第1回 ドン・ジョヴァンニの正体〜モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』 第2回 楽壇のナポレオン〜ロッシーニ『アルジェのイタリア女』『タンクレーディ…
昨日とは打って変わって、本日はとても爽やかな天気でした。足取りも軽かったです。やはり外出時は晴れてるに越したことはないですね。 改めてガイドブックなどを見てみると市内の有名な寺社は概ね礼拝したのかなと思いました。といっても、東山の建仁寺、六…