Entries from 2013-06-01 to 1 month

ドイツを変えた10人の環境パイオニア / 今泉みね子(1997年)

ドイツ環境都市モデルの教訓 / 竹ヶ原啓介、ラルフ・フェロッフ(2011年)

ドイツ 人が主役のまちづくり ― ボランティア大国を支える市民活動 / 松田雅央(2007年)

環境先進国ドイツの今―緑とトラムの街カールスルーエから / 松田雅央(2004年)

ドイツの環境視察・見学に向けて勉強中です。

遺伝子が処方する脳と身体のビタミン 東京大学 超人気 講義録 file3/ 石浦章一(2008年)

★サルにもカラー・ブラインドネスがいるということが紹介されています。サルは、○、△、□の区別ができるようですが、カラー・ブラインドネスのサルの方が正常色覚のサルよりも、青に対する感覚とか、明るさに対する感覚が鋭いだけでなく、混ざった色に対して…

生命に仕組まれた遺伝子のいたずら 東京大学 超人気 講義録 file2/ 石浦章一(2006年)

★「私が見ているものとあなたが見ているものは、同じだろうか。」というのはアリストテレス以来の大きな哲学の問題でした。遺伝子の研究によって答えはノーだということが示されました。例えば日本人でも、4人と1人の割合で、赤色を感受するタンパク質が異…

遺伝子が明かす 脳と心のからくり 東京大学 超人気 講義録 / 石浦章一(2004年)

★記憶に関する研究がどれくらい進んでいるのだろうかと気になって読んでみましたが、がっかりしました。このようなことが書かれています。 だから本当に記憶というのはどういう実験を使って証明したらいいか、まだはっきりした手だてはありません。せいぜい…

内向型人間の時代―社会を変える静かな人の力 / スーザン・ケイン(2013年)

「あなたは内向型か外向型か」。いまアメリカでは内向型人間特有の能力を活かした職場作りが注目され始めています。内向型と聞くと、消極的で、社交性がなく、仕事も遅くというネガティブなイメージがつきまといます。ところが、オバマ大統領、ビル・ゲイツ…