Entries from 2011-08-01 to 1 month

国境の南、太陽の西 / 村上春樹(1995年)

★人間が子どもから十代の思春期を経て大人になっていくことは、外見的にも内面的にも劇的な変化に思えます。30代、40代になってから、子ども時代の自分を振り返ると、まるで別人のように思えることさえあります。ところが、「魂」のような部分がほとんど変化…

野生動物の安楽死

淺野玄「野生動物の安楽死(安楽殺処分)(野生動物医学における動物福祉,第15回日本野生動物医学会大会シンポジウム)」 http://ci.nii.ac.jp/naid/110007988829/

ニュージーランドの外来種対策

1.ニュージーランドにおける外来種対策について(2007年) http://ci.nii.ac.jp/naid/110006483838 2.日本及びニュージーランドの外来種対策について http://dotreview.jp/wp-content/uploads/2010/06/shibataaki.pdf

NO!動物実験

心斎橋で石鹸を買いました。その店舗ではさまざまな種類・香りの石鹸が切り売りされており、とても楽しい気持ちになりました。この石鹸メーカーは、「LUSH」というのですが、イギリス発祥のようで、製品はもとより原材料に関しても動物実験を行っていないも…

南堀江

My Response To The Pre-Symposium Questionnaire

http://lalakoora.wordpress.com/2011/08/20/my-response-to-the-pre-symposium-questionnaire/

ねじまき鳥クロニクル / 村上春樹(1995年)

★主人公の「僕」(岡田トオル)が涸れた井戸に降りていき、考え事をする行為。これは一見奇異な行動に思われるのですが、不可解な出来事に次々に巻き込まれた挙句、八方ふさがりに陥った場合、自分のこころの深層に降りて、そこで考え抜くことこそが意味を持…

Kerry Wilkins

Earl Carter

Peter Muller

Air Supply

Paranoid / Gus Black

Ennui...

環境倫理シンポジウム

来月9月17日(土)に大阪府立大学で環境倫理シンポジウムが開催されます。自分が所属している(社)大阪自然環境保全協会と里環境の会、そして府大の現代生命哲学研究所の共催で行われます。自分も運営委員の一人で、主にウェブ関係の仕事をしています。 …

池掃除

etc

実家の池の掃除をしました。とても大変でした。池にはマゴイ、ニシキゴイ、ナマズ、クサガメがいます。目出たいことに、ニシキゴイの子どもが1匹生まれていました。

プティ・ポア(食べログ)

イカと野菜のソテー

Kadhai Gravy

いつも週末に行くインドレストランの店員さんと友達になりました。英語で話しかけてみたら、実はとてもフレンドリーな方々でした。出身はネパールらしいです。「僕はカレーが大好きで、何度も挑戦したのですが、やはりここのレストランのように美味しいカレ…

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド(上・下)/村上春樹(1985年)

★確かこの本は10年くらい前に読んだ記憶があります。ハードボイルド・ワンダーランドの主人公「私」は、村上春樹の小説の登場人物らしく「殻」に閉じこもったところがあるのですが、この小説ではその「殻」が物語の展開の鍵になっています。 やみくろが都心…

華麗なるギャッツビー(1974年)

★F・スコット・フィッツジェラルドの小説『グレート・ギャツビー』の映画化作品。村上春樹が最も影響を受けた作品の一つに挙げているのですが、その理由がわかるようなわからないような感じです。サガンの『悲しみよこんにちは』に似ている部分もあります。…