Entries from 2014-01-01 to 1 year

村上春樹の短編を英語で読む1979~2011 / 加藤典洋

夏目漱石ロンドン紀行 / 稲垣瑞穂

有機栽培の基礎と実際 / 小祝政明

ヨーロッパの有機農業 / 福士正博ら

農業と環境問題 / 嘉田良平ら

土壌と肥料の基礎知識 / 加藤哲郎

堆肥・有機質肥料の基礎知識 / 西尾道徳

緑肥を使いこなす / 橋爪健

身近な素材でつくるボカシ肥・発酵肥料 / 農山漁村文化協会

植物が語る放射線の表と裏 / 鵜飼保雄

モッタイナイで地球は緑になる / ワンガリマータイ

里山資本主義 / 藻谷浩介,NHK広島取材班

パーマカルチャー―農的暮らしの永久デザイン / ビルモリソン,レニー・ミアスレイ

夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです / 村上春樹

考える人 2010年 08月号

神の子どもたちはみな踊る / 村上春樹

パン屋再襲撃/ 村上春樹

植物から食べ過ぎStop!信号(サイエンス・コラム)

昆虫と植物の関係の話を少し。 卵→(孵化)→幼虫→(蛹化)→蛹→(羽化)→成虫 という段階を経るものを完全変態といいます。チョウ、ハチ、ハエ、カブトムシなどがそうです。 一方、蛹を経ず、幼虫が直接成虫に変態することを不完全変態といいます。セミ、カマ…

お薦め映画:『おおかみこどもの雨と雪』

『おおかみこどもの雨と雪』をDVDで鑑賞しました。2012年7月に公開されたアニメ映画です。 http://www.youtube.com/watch?v=pcQu0TD-npA アニメ映画は、もともとあまり好きではないのですが、友達の勧めもあってなんとなく見始めました。見終わった後は、本…

アンパンチ!(サイエンス・コラム)

「あんぱ〜んち!」言葉を覚え始めた甥がよく口にする言葉です。神戸にあるアンパンマンミュージアムへ親に連れて行ってもらったが楽しかったようです。 アンパンマンというアニメは、よくできた内容だと思います。個人的にもかなり好きです。故やなせたかし…

Angler Fish(サイエンス・コラム)

以下の文章は、ある生物の生態に関する記述です。さて、どの生物に関する記述でしょうか。グロテスクでインパクトがあります。 「オスは次第にメスの体と一体化し、皮膚や血流を共有するようになる。そしてついには、オスは目やほぼすべての内蔵を失う。1匹…

車前草(サイエンス・コラム)

車前草。何と読むかわかりますか?答えは、オオバコです。 畑地、庭、道端などいたる所に普通にみられる草です。いわゆる雑草と呼ばれる植物です。この植物は、踏みつけに強く、人やクルマに踏まれやすいところに好んで生息しています。車前草という名前の通…

働きバチは滅私奉公しているの?(サイエンス・コラム)

滅私奉公とは、私利私欲を捨てて、主人や公のために忠誠を尽くすことをいいます。 働きバチは、自分の子孫を残さずに、母親である女王バチのために、あくせくと花を訪れては花粉を集めて巣に持ち帰り、女王バチの子どもたちを育てています。敵がテリトリーに…

ミステリアスな学名の蝶(サイエンス・コラム)

クロヒカゲというチョウがいます。里山林など、暗い林内ですばやく飛んでいる姿をよく見かけます。 学名は、Lethe diana(レーテ・ディアナ)です。ヒカゲチョウ属を意味するLetheは、ギリシア語由来で「忘却の川(レーテ)」という意味です。この川は、ギリ…

葉っぱはなぜ緑色なの?(サイエンス・コラム)

疑問:植物の葉は、どうして緑色なのでしょうか? それは、クロロフィル(葉緑素)が緑色だからです。クロロフィルというのは、葉の細胞の中にあります。光エネルギーを使って、二酸化炭素と水からエネルギー(糖類)を作り出し、酸素を大気中に放出していま…

「うちエコキッズ英語版」配信開始

はりま里山研究所は、「うちエコキッズ」の開発・改良に関する研究および普及促進活動を通じて「低炭素社会の実現」に取組んでいます。 この度、「うちエコキッズ英語版」を本日より配信を開始いたします。当研究所のスタッフによるオリジナル企画です。 「U…