愛したけれども


住み慣れたこの部屋もあと2ヶ月ほどで出てゆかなければいけません。引越し先のマンションを探したり、今のマンションの解約通知を出したり、引越しの日取りを考えたりしていると、やはり切ないものはありますね。
大学で下宿をする前の気持ちとも、学部から院へ移る時の気持ちとも、今の心境は違っています。
ファンとはまではいかないのですが、Glayの歌詞は、多くはTakuroが書いているのですが、こういう時の気持ちにぴったりあっている気がします。特に、HoweverやBelovedは、住み慣れた街から新しい場所へ出てゆく直前・直後の気持ちが1人称で表現されています。当時付き合っていた彼女が「Review」というアルバムを貸してくれた思い出があります。あの時はよく聴いていました。
HOWEVER (Jazz ver.)
BELOVED




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