小・中学の時に通っていた塾の同窓会でした。恩師の先生2人、同級生3人の合計5人が集まりました。先生方は、平日はお忙しいはずなのに、わざわざ足を運んでくださって、ありがとうございました。
しかし、こうやって昔の話で盛り上がるってことは、それなりに僕も歳を取ったのだなと思います。話題の多くが、結婚、家庭、就職、同窓会とより現実的になってきました。10代の頃は、将来とか夢みたいな話題が多かったのに。いやいや、自分には、まだ何もないわけですから、これからと思ってがんばらないとなと内心思いました。
漢字テストで合格点に満たない場合にはビンタされるという緊張感と恐怖、1日10時間くらいの授業に耐えてきたという忍耐力のことを思うと、結構、自分もがんばればできるんじゃないかなと、心の底では感じてきました。また、一晩でこなせるはずのない山のような宿題は、実は、先生たちもできるはずないと思っていたようで、生徒の中でも要領の悪い子を怒っていたそうです。締めるところしめて、緩めるところ緩める器用さも大事ですね。
今回は幹事さんが色々気を使ってくれて、1次会で昼食は「黒十」、2次会はカフェ「グリーンハウス」、3次会は「讃岐麺房 すずめ」と、話も楽しかったけど、お腹も大満足でした。本当に感謝です♪
