秋になると、というか、秋を感じたいがためか、かぼちゃ、いも、きのこを思わず買ってしまいます。とりあえず買ってから、どうやって調理しようかと考えて、料理の本を読みます。
自分は野菜が大好きなのですが、野菜だけでは少し物足りません。肉の旨みがあったほうが美味しいと感じます。要するに、野菜をひきたてるために、肉類をだしにすればいいのだということです。
この料理の本、いい本だと思います。月並みな言い方ですが、「簡単に美味しく」できます。そして、味の感覚が古臭くない。自分のようにイタリアンも好きだし、和食も好き、たまに中華も食べたくなるし、韓国料理も好きといった人にはもってこいです。
「自分を飽きさせない」これは最近の自分の課題かもしれません。
