Study: ハリフェス:魚吹八幡神社 坂上二代目屋台 鑑賞

魚吹八幡神社社務所前のホールに展示されています坂上二代目屋台を鑑賞しました。電灯も点灯されており、野外で観る屋台とは違った雰囲気を楽しめました。

 

 
 
 
 
 
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Study: ハリフェス:魚吹八幡神社 坂上子供屋台 お披露目

魚吹八幡神社の氏子坂上地区の子供屋台がお披露目されました。旭陽小学校の校庭でチョーサが行われました。例年は3月に行われているものを諸事情により11月に行ったということです。

 


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Study: ハリフェス:魚吹八幡神社 宮田屋台 お披露目

魚吹八幡神社の氏子宮田地区の屋台がお披露目されました。

 
 
 
 
 
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Music: Big Bend (An Original Soundtrack for Public Television) Desert Rock Colored Vinyl / Explosions In The Sky

ニューヨークのブルックリンよりレコードが届きました。いつもの轟音系のExplosions In The Skyの音作りではなく、テキサス州大自然ドキュメンタリー「Big Bend」向けのサントラだけあって、クリーンでナチュラルな音作りとして仕上がっています。BGMとしても聴けますし、バンドの新作としても楽しめます。

 

Big Bend (An Original Soundtrack for Public Television)www.temporaryresidence.com

 


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Movie: サスペリア(2018)

 

 

ドイツを舞台にした映画はなぜか観てしまします。ホラーに分類される『サスペリア』がCATVで放映されていたので観ました。グロテスクなので、ちょっと怖かったですが、深いものがありそうだったのでネットで調べました。特に、ティルダ・スウィントンが一人三役を担うことの意味について興味を持ちました。

「この映画は精神分析学に強く関係する作品です。ティルダだけが自我(ego)、超自我(superego)、そしてイド(ido)を演じられるというアイデアが気に入ったんですよ。」

若い肉体を欲するヘレナ・マルコスがイド、自身の孤独を抑圧しながら舞踊団の暗部に迫るクレンペラー超自我、舞踊団の暴走を抑えながらその筆頭者を務めるブランが自我だと思われる。(The River

映画では、ブラン(自我)はマルコス(欲望)に負け、マルコス(欲望)は主人公スージーが招き出し黒い悪魔のような怪物にやられます。クレンペラー超自我)の記憶はスージーにより消されます。スージーをダンサーとして育てるブランが、マルコスに負けることから、自我は欲望に負けることが示唆されます。自我は、欲望によってつながった集団や組織には負けることを示唆しているのかもしれません。あるいは、芸術性は、物欲や性欲のエネルギーには圧倒されることを意味しているのかもしれません。

そのマルコスの存在は間接的にスージーにより消され、クレンペラーの記憶はスージーにより消されるので、スージーとは何を象徴しているのかを考える必要があります。マルコスを殺すことは、欲望に突き動かされる人間をその欲望から解放させたとも解釈できます。クレンペラーを苦しめる過去の記憶(超自我)を消し去ることから、自責の念や社会規範に拘束された人間を解放させたとも解釈できます。

世界大戦の構図にあてはめるとするなら、クレンペラーユダヤ人かドイツ国民、ブランはナチスの幹部、ダンスカンパニーの女性らはナチスの親衛隊、マルコスはヒトラー、スージーアメリカの連合国、黒い悪魔のような怪物は連合国の軍隊を象徴しているのかもしれないと勝手な想像もしてしまいます。

Music: Blackwater Park 20th Anniversary Edition Deluxe Dark Smokey Transparent / Opeth (2021)

2001年発売のオペスの5枚目のスタジオアルバム「Blackwater Park」の20周年記念盤が発売されました。レコードの盤のデザインは、ダークスモーク色です。このアルバムは、メンバーも振り返るように、バンドの方向性の転換のきっかけになりました。プロデューサーとして迎えたSteven Wilsonの手腕に負うところが大きく、バンドの音楽的センスを一気に引き出しました。スウェーデンフィンランドノルウェイの北欧の地は、デスメタルの聖地といわれるほどバンド活動が盛んで、オペスのようにデスヴォイスを多用し、ダークな世界を描き出すバンドは特に珍しいわけではありませんが、ひたすら轟音・爆音のデスメタルとは一線を画するのは、その曲構成の複雑さ(プログレッシヴ・ロックの要素)とメロディセンス(AOR(ソフトロック)的な聴きやすさ)です。ただし、メジャー路線に転向することと、アンダーグランドのコアな世界に留まることとの間には、当然ジレンマがつきまといます。古くからのファンが離れてしまいます。その一方で、世界的に有名になり、新たなファンを獲得する可能性もあります。どのバンドもこのジレンマに苦しみます。

オペスが取ったのは、メジャー路線です。Steven Wilsonの起用がそれを物語ります。実際私も、4枚目までのオペスが好きだったので、5枚目での変化はファンとしては寂しい気持ちにもなりました。しかし、若気の至りではありませんが、勢いだけで聴ける時期と、やはり音楽的に高度なものとでは、結局、音楽的に高度であり、芸術性の高いものほうが、長く付き合えるというのも人間の心理としてはありそうです。それなら、ABBAのように、世界は、キャッチーでクリーンな音楽だけでいいんじゃないかと言われると、そう物事は単純にはいかないのも人間の難しいところです。複雑で起伏の多いオペスの音楽には、様々な感情が蠢いているようにも思えますし、暗闇の中だからこそ一筋の光がありがたく感じるように、混沌としたもののなかに何か自分なりの光を見出すことに一種の悦びを感じ取ることがあるように思います。ABBAも、もちろん、一個人の失恋や別離の悲しみを芸術として昇華することで多くの人々の心を捉えました。オペスも、耽美な世界観はそのまま維持しつつ、より耳障りのよいパートを効果的に挿入していきました。1日のうちに夜があるように、1年のうちに冬があるように、それはそれで必要なものとして受け入れ、その時にしかできないこと、そこでしか経験できないものを見つけ出せばいいんじゃないでしょうか。なんか人生論みたいになりましたが、オペスの音楽は美しいです。

 


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Music: 惚ノ香 / 符和(2021)

出雲国より音色が届きました。花言葉を名付けた音色のメッセージが印象的だった前作「幻花」に続き、最新インストアルバム「惚ノ香」がカセットテープにてリリース。「惚ノ香」の楽曲には、ハーブの名前がつけられています。

soundcloud.com

 

 
 
 
 
 
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