Entries from 2009-02-01 to 1 day

南 直哉 / AERA 2月2日号

昔と比べて、現代は死というものを引き受けるのは、集団のレベルから個人のレベルへとシフトしてきているように思えます。逆に考えると、生を語るときは、個人のレベルで語られる方が、よりリアリティが増すとも言えるかもしれません。宗教は、最大公約数的…