Entries from 2009-04-08 to 1 day

一神教の闇−アニミズムの復権/安田喜憲(2006年)

★本書を読んでいてまず思ったのが、人の性格がそれぞれ違っているように、文章の書きっぷりも人によって大きく異なるものなんだということです。しかし、「〜新書」と呼ばれる類の書籍の性質上、敢えてズバズバ書いているという見方もできます。おそらく後者…