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新編 東洋的な見方 / 鈴木大拙(1997)

★本書を読んでいて、ふと思いました。いつから、自分は「自然」と「人間」は対をなすものであり、また「自己」は「環境」に対峙するものであるという認識を得るようになったのだろうかと。 もしかすれば、西洋の文化が日本に入ってきたときに、英語のnature…