生命学をひらく

森岡先生(人間社会学部の先生)の著書を著者割で買った.なぜ著者割りで買えたかと言うと,生命の哲学研究会の僕以外のメンバーは森岡先生のゼミの院生の方々で,僕が”著者割で買いたい”と伝えたら,有難いことに買ってきてくれたのだ.
ぱらぱらと読んだのだが,現代の社会が直面しているいくつかの問題,例えば,「条件付きの愛」,「脳死」,「ひきこもり」など,どのトピックスに関する森岡先生の思想は,興味深い.

生命学をひらく 自分と向きあう「いのち」の思想

生命学をひらく 自分と向きあう「いのち」の思想