「我を忘れる」とは

「現実に対して冷めている」,言い換えれば,「熱くなれない」.何かをしながらでも,”なぜ今僕はこんなことをしているのだろう”と考えてしまうのは,僕の特性なのだろうか.「我を忘れる」,「無我夢中になる」とは,一体どういったことなのだろうか.
「何かをしながら違うことを考える」のは,「集中できない」「雑念が入る」というのだろうけど,「何かをしながら,”なぜこれをしているのだろうか”」と考えるのは,どのように表現すればいいのだろうか.「自覚する」,「反省する」というのだろうか.