★曲目
1. オルフェのサンバ
2. ルート66
3. イングリッシュマン・イン・ニューヨーク
4. おいしい水
5. ノー・モア・ブルース
6. ドント・ノウ・マッチ
7. ブルー・ボッサ
8. ウェイヴ
9. アンブリン
★Manhattan Jazz Quintetは、日本で企画されたJazzコンボです。結成当初から4ビートのジャズ・バンドとして話題になりました。Quintet（クインテット）というのは、五重奏、五人組という意味です。だからメンバーは、David Matthews(P), Lew Soloff(Tp), Andy Snitzer(Ts), Charnett Moffett(B), Victor Lewis(Ds)の5人です。David Matthews(p) Lew Soloff(tp) George Young(ts)は不動ですが、リズムセクションはよく代わります。
これは、2003年の演奏で、ボサノヴァ路線のアルバムです。しかし、モッタリとしたボサノヴァではなく、4ビートにのせているのもあり、起伏豊かな、跳ねた感じの演奏になっています。スティングの「Englishman in New York」も白眉ですね。
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