2008-07-26 福井城址 ramble 徳川家康の次男初代藩主結城秀康が1606年に築城。越前松平家の繁栄の舞台。16代藩主・松平慶永は進歩的な考えを持ち、勝海舟や坂本龍馬らの後ろ盾となったと伝えられます。 NHKの「篤姫紀行」でも取り上げられていました。最後に出てきた庭園がすごく気になっていたのですが、どうやら「養浩館庭園」のようですね。また行ってみようと思います。 福の井 市庁前の中央公園に立つ岡倉天心像 足元から鳥が立ちました。カモでしょうか。