学位記授与式

本日は学位記授与式でした。有難いことに、昨晩はさとかんで、今晩は研究室(2回目)でお祝いをしていただきました。たぶん人生のうちでもこんなにいい気分を味わえる日々はそうないだろうと思いながら過ごしました。
学長の式辞の中で、卒業・修了式を「Graduation」というより、ラテン語のcominitiare(開始する)を語源とする「Commencement」として捉えるというお話はとても感銘深かったです。色んなことをまた新たに始められるのだと考えると、モチベーションも上がってきます。
ちなみに、オケではドヴォルザーク交響曲第8番第4楽章が演奏されました。