〜ホノルル史跡・名跡巡り編



ALOHA!
いまとなっては日本との関係はきっても切り離せないハワイですが、訪れて感じたことは、基本的には外国(アメリカ)であるということです。しかも、いくつかの東南アジア諸国のように、ここ200年の間に欧米の文化が侵食してきたということです。


史跡・名跡巡り
ホノルル美術館
ハワイ最大の美術館。世界各地の美術品が集められています。



フォスター植物園



フォート・ストリート・モール



ハワイ州立美術館
展示されている芸術作品は、すべてハワイで活動するアーティストたちの手によるものです。



ハワイ州政府ビル






リリウオカラニ女王像
ハワイ最後の女王。「アロハ・オエ」の作曲者でもあります。



ダミアン神父像
モロカイ島でハンセン病患者たちとともに生涯を送ったというハワイで最も尊敬されている人物のひとり。



イオラニパレス
1882年に完成。ハワイ王朝の栄華を偲ばせます。









イオラニバラック



戴冠式



カメハメハ大王像とハワイ州最高裁判所






カワイアハオ教会
ホノルルで最初のプロテスタント教会として建てられました。






ミッション・ハウス・ミュージアム
やはり原住民による社会制度や宗教が崩壊したのは、欧米からの宣教師たちの影響によるところが大きかったのでしょう。しかし、宣教師たちが、ハワイの近代化に大きな貢献をしたのもまた事実です。東南アジア諸国の近代の歴史とも重なるところがあります。



現地の人の交通手段「The Bus」に乗ってみました。観光客の日本人は見かけなかったです。



アメリカ陸軍博物館



アロハ・タワー