〜ホノルルの植物編



ALOHA!
ビーチ沿いを歩いてみると、木本植物に関しては、すべてサイズが大きいことに驚きました。一番多く植えられているのは、やはりヤシの木でした。しかし、下でも紹介するように、ベンガルボダイジュが多いことは意外でした。ワイキキの公園には、モンキーポッドがたくさん植えられていました。いい感じの日陰を作ってくれていました。
花卉では彩度の高いものが多く、色々な色のハイビスカスが咲いていました。


ワイキキ・ビーチ沿い


Banyan Tree(ベンガルボダイジュ)
学名:Ficus benghalensis)クワ科イチジク属の常緑高木。
ひときわ目を引いたのがこのボダイジュ。アジアンチックな樹形ですが、このハワイにもマッチしていました。海岸沿いにはたくさん植えられています。



雰囲気がありますね。この木は観ているとドキドキします。(ホノルル動物園内)



不思議な感じです。神秘的です。(場所はイオラニパレスの公園)
他の樹木に巻きついて枯らしてしまうそうです。他の植物とは何か違った生命力を感じます。畏れすらも感じます。






Heliotropeの一種かな?






Singapore plumeriaかな?






Monkeywood(ネムの木)
「♪この木なんの木気になる木〜」のイメージソングで有名な「日立の樹」は、ハワイのオアフ島の公園「モアナルア・ガーデンズ」にあるモンキーポッドの木です。本物は、南西部の海岸へ行く途中に遠めにみることができました。マメ科サマネア属の常緑高木です。黒いサヤの実がたくさんぶら下がっています。地面にもたくさん落ちています。



Ironwood(ハワイ松)



Guavaの一種かな?




































beach naupaka(naupaka-kahakai)かな?