Music: Peace or Love / Kings Of Convenience (2021)

1999年に結成されたノルウェー出身のインディー・アコースティック・ポップ・デュオ、キングス・オブ・コンビニエンスが、2009年の『Declaration of Dependence』以来となる約12年ぶり、自身4枚目となるアルバム『Peace or Love』をリリース

していたのですね。

暇があると、Spotifyで音楽サーフィンをしておりまして、サブスクのおかげでちょっと気になるバンドやミュージシャンの楽曲が新旧問わず聴けます。

キングス・オブ・コンビニエンスも一時期よく聴いていました。リラックスした感じが、今の心境にあっているのか、朝でも寝る前でも何気なく流しています。

キングス・オブ・コンビニエンスのアイリック・ボーとアーランド・オイエは、ノルウェーのベルゲンにある学校で出会い、ロックバンド「Skog」で共演した後、1999年にデュオを結成。二人は、親しみやすいアコースティック・サウンドニューウェーブ的な先駆者として知られています。これまでにリリースした3枚のアルバムは高い評価を得ており、ジャケットをみて、「そういえば!」と思い出しました。

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