デカルトの方法序説 Discours De La Methode

数ヶ月前にハイデガーのSein Und Zeit(ドイツ語)を買って,ぶっちゃけ部屋のインテリアになりつつあるというのに(水面下ではハイデガーについて勉強しているけど),次はルネ・デカルト方法序説の原著が気になって仕方ない.今日は,生協のカウンターでフランス語版の在庫がないか業者に聞いてもらうように頼んできた.というのも,当時学術書ラテン語で書くのが普通だったらしいが,この方法序説デカルトが一般人向けに敢えてフランス語で書いた本なので,比較的平坦な構文が多いとのことだ.フランス語入門に持ってこいなのではないかと思っている.

Discours de la methode

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