黒夢

くろゆめは、自分の青春だろうか。「feminism」というアルバムを聴いている時の感覚は、ボードレールの詩を読んでいる時の感覚に近いものを感じていました。今改めて聴くと、色んなことが思い出されます。
「耽美」というよりは、「倦怠」という言葉の方がしっくりくるような気がします。
かつて西郷隆盛も芸者の膝枕で沈思黙考したと言われます。そういう時もあるだろう。


至上のゆりかご



情熱の影 (Kagefumi)