たのんまっせ




最近、景気の悪い話ばかりで、事実、景気は悪いのですが、こんな時は「えべっさん、たのんまっせ」とお願いしてから何事も始めたくなります。何でも気の持ちようかもしれません。そう、季節にも冬があるように、また冬が到来したんだと思って、植物が枝や葉っぱを落として厳しい環境をやり過ごすように、業務のほうもなんとかやり抜かなければなりません。
今日はまた講義を聴講にいきました。しかし、こんな時だからこそ、研究開発の段階でのデータの蓄積という土壌作りをしっかりしておく必要があると思います。特に、実験の手法や品質管理の方法など理論や分析方法の再確認が大切です。
今日の講義は仕事に直結するような測定方法の解説などがあったので非常に有意義でした。