レンズマメとインゲンマメのカレー

少しの間距離を置いてみてよかったです。再チャレンジしてみると、以前よりうまくできたように思えました。パスタで使った残りの材料を使ったのが功を奏しました。





たぶん、うまくいったコツは、乳製品と、カットトマトを多めに入れたことだと思います。ブルーチーズ、パルメザン、牛乳をいつもより多めに入れて、カットトマト(缶詰)も多めに入れました。


先日、美味しいインドカレーやさんに再度味を確かめに行ったところ、いい意味でシチューっぽいことに気づきました。そのシチューっぽさは、おそらく、トマトの量で決まるような気がします。一方、カレーっぽさは、もちろんスパイスやハーブの種類と量で決まるのですが、スパイスやハーブはあくまで旨みを引き出す役であって、Bodyにはならないということです。Bodyになるのは、やはりタマネギ、野菜、豆、魚介類、肉、トマトなどの食べる部分です。


材料は、レンズマメ、インゲンマメ(チリ・トマト・ソース味)、うるい、エシャンテ、タマネギ、ニンニク、ショウガ、カットトマト、ブルーチーズ、パルメザン、ギー、自家製マンゴーチャツネ、クミン、ガラムマサラコリアンダー、チリ、ターメリック、パプリカ、オレガノ、塩、黒コショウ、ウスターソースコンソメです。