昨年に投稿した論文がついに受理されました。投稿から受理まで5ヶ月もかかりました。いい雑誌なので感動も一入です。休日などのオフの時間だけを使ってデータを解析したり、原稿書いたり、編集部とやり取りしたりするのは、自分で言ったらだめかもしれませんが、とても大変でした。でもなんとかなりました。
「なんでも最後まであきらめない」。それが大切だと思いました。一方で、自分は本当にセンスのない人間だというのも改めて感じました。センスというか直観力のない人間は、仕事でもなんでも失敗を繰り返しながら、泥臭く、粘り強くやっていくしかないのでしょう。これは自分にとっての教訓です。
