9.18(曽爾高原の植物)

18という数字も9を二つ重ねているので、とても愛着があります。2009.9.18は僕にとって特別な日であるはずです。
そんな日に先日曽爾高原で撮影した植物を一挙公開したいと思います。


マルバハギ(マメ科
ハギなので、秋の七草のひとつ。



ウド(ウコギ科



チカラシバ(俗称シケンカンブラシ)



地衣類
ブロックの白くなっている部分



ヨモギ(キク科)



オオバコ(オオバコ科)
「車前草」とも書きます。車(牛車・馬車)が多く通る道の端に多く生えることからこの名がついたそうです。



ワラビ(シダ植物:コバノイシカグマ科)



ナデシコナデシコ科)
秋の七草のひとつ。






フジバカマ(キク科)
秋の七草のひとつ。



ツリガネニンジン(キキョウ科)
これレアです。






ナンバンギセル(ハマウツボ科)
1年生の寄生植物です。ススキや、サトウキビなどの根に寄生します。






アザミ(キク科)
一瞬、オナモミと間違えました。



ツユクサツユクサ科)
早朝に咲いた花は午後にはしぼんでしまいます。名前もロマンチックですね。



ツキミソウアカバナ科
夜に観察しました。



ゲンノショウコフウロソウ科
実は前夜飲みすぎて胃が痛かったのですが、これの葉っぱを食べるとすぐに治りました。すごいですね。



ミズヒキ(タデ科
のしなどに懸ける紅白の水引が名前の由来です。



ツチアケビ(ラン科)
ブレブレですが、ヒノキの林床に咲いていました。



オミナエシオミナエシ科)
秋の七草のひとつ。