Study: ツマグロヒョウモン、キマダラカメムシ、チョウトンボ

加西市の県立フラワーセンターまで昆虫観察に行ってきました。個人サイトにも写真を追加しました。猛暑の中の炎天下での散策でした。キマダラカメムシ(2齢?)は、東南アジア起源の外来種で、最近日本でも分布を拡大しており、地球温暖化との関係が指摘されています。

夏なのでセミが多いのはそうですが、市街地の公園や街路樹とは違い、アブラゼミやミンミンゼミが多く、クマゼミの存在感がなかったのは、やはり環境が違うせいだと思いました。