Complete Impulse! Studio Recordings
★John Coltrane Quartet: John Coltrane (saxophone); McCoy Tyner (piano); Jimmy Garrison (bass); Elvin Jones (drums)
★1961年から65年にかけてのコルトレーン・カルテットのインパルスにおけるスタジオ録音を録音順に収録した8枚組のボックスセット。マッコイ・タイナー(p)、ジミー・ギャリソン(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)を擁するレギュラー・カルテットによる演奏が中心ですが、一部レジー・ワークマン(b)、アート・デイヴィス(b)、ロイ・ヘインズ(ds)の参加セッションも含まれています。アルバムでいうと、『コルトレーン』（'62）『バラード』（'62）、『クレッセント』('64)、『至上の愛』('64)、『トランジション』('65)などに収録されていた演奏です。
ジョン・コルトレーンの『バラード』は自分が最もよく聴いているジャズのアルバムの一つです。もし初心者の人に、ジャズのCDを聴かせてほしいと言われたら、コルトレーンの『バラード』か、『ブルートレイン』を流すと思います。
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