2006-04-29 図書館〜物質と記憶 books 僕は図書館という空間は好きです.広くてたくさん本がおいてあるとなお良いです.携帯の電源も切って,朝から晩まで好きな本を読んで過ごせたら結構幸せです. カフェ巡りにしてもこれと同じような動機から始まったような気がします.一時期は”自分を取り戻す作業”だと思ったこともありますが,近頃ではただ単純に独りの時間が必要な人間なんだなと自覚してきました. さらに違った見方もしています.読みたい本があるから独りになりたいのかもしれません.最近はベルクソンの「物質と記憶」です.