文学は世界を旅する / エスクァイア日本語版 12月号

Esquire (エスクァイア) 日本版 2007年 12月号 [雑誌]
エスクァイア日本語版(12月号)には、「文学は世界を旅する。」と題されて世界の古典文学が特集されています。茂木さんの”「ロシア文学」という内なる旅。”を読みたくて買いましたが、文章は2P分しかなく、思っていたよりもあっさりしていました。まあ、雑誌ですから、仕方ないですね。
自分も罪と罰カラマーゾフの兄弟、悪霊、白痴といったドストエフスキーの小説を読みふけっていた時期がありました。10代の頃は家の中で小説さえ読んでいれば、特に外に出たいとは思わなかったです。しかし、今では旅の代わりにはならないような気がします。ただ、”ハイテクとITに守られた現代が約束してくれた快適な旅”しかしたことはないのですが、、、


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