Music: Draconian Times / Paradise Lost

エンチャントメント（魅力）
熱のごとく　オレの内側に
熱のごとく　オレの内側に
立ち止まるな　忠実な者よ
太陽ではなく月を見よ　でもオレには...
記憶を呼び起こすきっかけさえあればいいんだ

些細な誘惑を打ち砕け
目的なき行動からは目をそらせ　でもオレには...
記憶を呼び起こすきっかけさえあればいいんだ

罪悪感にずっと苛まれ続け　オレの内側は冷たい
水面下で鎖を掴んでいる
水位が上がり　溺れもがく　でもオレには...
記憶を呼び起こすきっかけさえあればいいんだ

その戦いに勝つまで　隊列の戦いを傍観しろ
でもオレには...
記憶を呼び起こすきっかけさえあればいいんだ

一人で泣くなんて誰が決めたんだ
ただ背負う力を見つけろ
しかめ面を笑顔に変え　力で充せ
しかし　一人だと衝動に勝てない

感じろ　死ぬ時の痛みのように感じるんだ
感じろ　死ぬ時の痛みのように感じるんだ

悲しい恥辱に傷ついた顔を抱きしめろ
記憶を呼び起こすきっかけさえあればいいんだ

掴んだナイフの捻じ曲げる　そうやって悲しみを終わらせても
所詮はオレの独りよがりだろう　でもオレには...
単純な言い訳さえあれば　それでいいんだ

Hallowed Land（聖なる土地）
あの頃は遠くへ行きたがったよな
長い道のりではないが骨折り損のくたびれ儲けになるだろう
心の広い見知らぬ人に挨拶する
混乱を作り出す　正気じゃない
オレは最後の残り火が再び燃え上がるのを見たいんだ
だから　このままでいるんだ

充実した日々を送りたい

苦労もしてきた　オレも同じように生きることを誓う
体が弱り節々が痛むまで　ずっと語り聞かされてきた

聖なる地を求めろ

オレのこの性分を知り満足していたよな
薄くなった影がすべてを物語る　影響はいまだに強い
土地や山を這うように進み　究極の逃避行が見える
シルエットが沈む　比類のない誘惑

聖なる地を求めろ

以前に誘ったよな　でももはやそれもできない
以前に祈ったことがある　でも誰のための祈りだったのか

聖なる地を求めろ
聖なる地を求めろ

オレを導く愚か者は立ち去れ
オレは知らなくていいんだ
臥薪嘗胆を受け入れろ
耐える必要があるんだ

充実した日々を送りたい
この短い誓いの約束の間も
お前はオレの心の中だけで生きている

The Last Time（最後の時間）
何度も失敗する自分と向き合う
目の前で潰れる
雲が分かれていく
留まるのか　去るのか

ドア越しに見ている間に
そのまま通り過ぎていくのか
無視したい
早く過ぎ去ることを願うだけ

笑いが込み上げる
かつてオレの部下だった奴に仕えるようだ
何を達成できるだろう
雲をつかむような話だ

残酷な逆境だ
見ることを禁じている
物語がぶつかり合うとき
悲しい心持ちだ

心臓が最後の鼓動をしている
そんな心境だ

心臓が最後の鼓動をしている
見つけることのできない平穏

Forever Failure（永遠の挫折者）
フラストレーションが溜まっているに違いない
心がその誘惑に負けそうになる
そのやり方は不信心だろう

達成感があるのかもしれない
体質が改善されて
欲求がある考えにより制限される

永遠なのか　受け身の生活の中で目的を失っている
永遠なのか　顔面蒼白　時間の無駄だと言われるのか

そろそろ勇気を出して断ち切る時期だ
しかし　実際には　目的がわからない
仕向けられ　制限され　禁止され　怖がらせられる...

拒絶できるのか　動機がない
必要最低限の喜びも制限され　時間稼ぎしているだけ

永遠なのか　受け身の生活の中で目的を失っている
永遠なのか　顔面蒼白　時間の無駄だと言われるのか

「申し訳ない」の意味が本当にわからない
自分の人生には後悔している

あなたを生んで申し訳ない　母はオレにそう言った

「申し訳ない」の意味が本当にわからない
自分の人生には後悔している

「申し訳ない」の意味が本当にわからない

Once Solemn（一度は厳粛に）
その時は本気だったんだ　オレがそっと残しておいたもの
その時は本気だったんだ　人を石に変えてしまうような視線

いまパニックというパニックを経験している
魂を石にでも変えられる心象

オレにエネルギーを与える権力
無関心を撃退する手腕
魂を石にでも変えられる心象

他に道は見つからない
言うべき言葉が見つからない

束縛から解き放たれたい
悔しいプレッシャーに負けそうだ

無理やり素行を悪くしている
離脱したくて自暴自棄にさせる熱に侵される

オレにエネルギーを与える権力
無関心を撃退する手腕
魂を石にでも変えられる心象

他に道はないんだ
言うべき言葉が見つからない

オレにエネルギーを与える権力
罪を犯した者を食い尽くす
無関心を撃退する手腕
魂を石にでも変えられる心象