イーワルドという病原体の研究者の名前を知ったのは，数年前ではあるが，僕が「寄生者」と呼ばれているものを研究している以上，病原体の進化に関する知見は，無視できないし，むしろ非常に興味がある分野である． イーワルド著の「病原体進化論」という本は…

友達からチャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲ニ長調」が入ったCDを借りた．かなり有名な曲ではあるが，最近何度も聴いている．今まで協奏曲，交響曲といった形式の音楽は，そんな聴いてこなかったのだけど，友達が入門として貸してくれただけあって非常…

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constitution 憲法

里環境の会のメンバーで野鳥観察会をし，その後パーティーを開いた．お好み焼きを焼いて食べた．いい一日が過ごせたと思う．

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amid 〜の最中に

ドーキンスの「盲目の時計職人」で，一貫して主張されている概念は，「累積淘汰」である．すなわち，突然変異はランダム（いわゆる偶然）だが，自然淘汰はランダムでない．第3章では，巧みなコンピューター・モデルの実験で，淘汰の非ランダム性を見事に示し…

博士論文とは別に，環境問題に関する論文を書いてみようと思っている．どこまで書けるかわからないが，自分の哲学を文字に表すつもりで頑張ってみようと思う．

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invoke 〜を引き起こす

この間ブログのデザインを買えたんだけど，どうもしっくりこない．文字が明朝体というのがギザギザしていていやだったので変えた．このデザインは横に伸びた感じがするな．ポップでいいんだけど，どうだろう．

免疫学者の多田富雄さんの「生命の意味論」の第9章，第10章を集中的に読んでみた．第10章の「超（スーパー）システムとしての人間」という章の中で印象的なくだりがあったので，そっくりそのまま引用しておきたい． ・・・，「心」といっていた実体のないも…

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conflict 対立

先日，古本で買った河合隼雄著「生と死の接点」を読んでみた．第3章の「現代社会と境界性」が非常に興味深かった． （「境界例」を），現代人の思考が，あまりにも明確に物事を区別して考えるのに対する，「自然」の側からの反撥，あるいは挑戦として受け止…

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concerted action 協調行動

CDコマに入った．やはり火曜は雨が多い気がする．しかし，雨上がりはすがすがしい．中学生の生徒たちは，中間テスト前だ．

語学の勉強をブログに書き込む比率を下げて，自分の手元のノートに書き込んで勉強する比率を高めようと思う．英語に関しては，ブログには単語を書いて，仏語・独語に関しては，やはり綴り字が表記しにくい（僕以外のPCでは，文字化けする人もいる）というこ…

先日，単純に阪神が優勝したから，阪神電鉄の株が上がったように書いてしまったが，実は，事情はかなり複雑なようだ． http://www.nikkei.co.jp/news/main/20051011AT2D1100311102005.html

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participant 参加者

哲学のエッセンス・シリーズの「メルロ・ポンティ」が出ているようだ．メルロ=ポンティ―哲学者は詩人でありうるか? (シリーズ・哲学のエッセンス)作者: 熊野純彦出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2005/09メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 6回こ…

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joint statement 共同宣言

本格的に読みこんでいきたい本もある．生と死の接点作者: 河合隼雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1989/04/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る偶然と必然―現代生物学の思想的問いかけ作者: ジャック・モノー,渡辺格,村上光彦出版社/メ…

阪神が優勝してから，阪神電鉄の株価が急上昇したようだ．阪神ファンの人なら，阪神電鉄の株を持っていると，得なことも多いのではないだろうか．株主優待として，阪神電車の切符ももらえるし，阪神の試合のチケットももらえるし．

このブログのデザインを変えた．秋っぽいものにしようと思った．写真は南国の夕焼けっぽいね．格言も変えた．哲学者，デイヴィッド・ヒュームの言葉だ．科学哲学を勉強していると必ず出てくる結構手ごわい人だ． Habit may lead to us belief and expectatio…

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