近くの書店2箇所で売り切れていたので、少し焦りましたが、見つけることができました。目当ては、付属の小林秀雄さんの講演を収録したCDです。
タイトルは、
ベルグソンについて(1)
朝鮮人参について
ベルグソンについて(2)
ベルグソンについて(4)
勾玉について
個性と戦う
となっています。
ベルグソンについての講演、前から聴きたかったので、これは本当に嬉しいです。
教養とは、自己と世界のあり方、何よりその関係性を批判的に見ることができることだと言われます。自己批判の精神が必要だと思う場面が多々あります。自分に今一番必要なことかもしれません。