近いうちに、さとかんの環境倫理勉強会で「日本人のこころ」について年代を追いながらレヴューしてみようと思いはじめました。色々と文献をあたっていると面白くなって、時間がたつのを忘れるほどでした。高校のときは、興味本位から世界史を選択した記憶があります。日本史については、十分な知識がないというのは事実ですが、だからこそ勉強しなおしたいという気持ちもあります。小林秀雄講演集（CD）で本居宣長論を聴いていると、なおさら気持ちが昂ぶりました。できる限り、歴史上の人物のこころに触れられるようなものにしたいです。
